Cカードってなに?

「Cカード」とは Certification Card 、つまり「ダイビングに必要な知識や技術を身につけていること」を証明する認定証(ライセンス)です。Cカードがなければ、世界の海で潜ることはできません。スクーバダイビングを安全に楽しむためには、インストラクターから講習を受け、しっかりとしたスキルや安全ルールを身につけることが必要なのです。

当店では、世界最大の教育認定機関、PADI(パディ)の教育プログラムを開催しています。
世界共通のプログラムと充実した教材によって、世界中で信頼され通用するCカードを取得することができます。
PADIのCカード取得コースを「オープン・ウォーター・ダイバー・コース」と呼んでいます。

身近なリゾート・伊豆大島でCカードを取得して、水中世界の感動と癒しをいっしょに味わいましょう!

PADI
オープンウォーターコース(OWD)
¥55000
教材費/申請料/消費税込

PADI オープンウォーターコースには、講習料、教材費、PADI申請料、講習期間中の器材レンタル、タンク、ウェイト、施設使用料、港&宿泊施設との送迎が含まれます。
宿泊、食事は含まれません。(講習中、昼食代840円/日別途)

講習の流れ

オープンウォーターコース教材

  • 事前学習がありますので、約1週間前までにお申し込み下さい。
  • ご自宅に教材をお送りします。DVDとテキストを用いて予習をしてきていただきます。(写真は教材の一例です。お送りする教材とは異なる場合があります。)
  • 講習は原則として3日間です。
    2日間コース(同料金)もありますが、余裕をもって3日間で受講されることをオススメします。2日間コースをご希望の場合は、お電話でインストラクターにご相談下さい。
  • 持ち物:
    水着、タオル、教材
    顔写真2枚(たて4cm×よこ3cm、カラー、正面、無帽)

<1日目>
ご到着時、港までお迎えに行きます。
オリエンテーションのあと、さっそく限定水域(浅い海、またはプール)にて講習開始!
昼食をはさんで午後も続きます。夕方には、学科講習を行ないます。

<2日目>
いよいよ海洋実習です!
午前中2本、午後1本のダイブを行ないます。
学科や限定水域講習で学んだことを海で体験しましょう!

<3日目>
海洋実習も2日目。講習最後の1本です!
スキルや安全ルールを確認しながら、海の世界を楽しみましょう。
その後、ライセンス申請手続きを行ない、ダイバーの誕生です!
お帰りの港までお送りします。

* 限定水域講習は、原則として浅い海で行ないます。プールでの限定水域講習をご希望の場合は、別途4000円申し受けます。
* 講習終了後(3日目お帰りの時間まで)、ファンダイビングをお楽しみいただくこともできます。その場合、器材レンタル料金は無料です!(ファンダイビング料金1ダイブ6,000円)

e-learningコースでいつでもオンライン学習!

2009年7月よりPADI e-learning(イー・ラーニング)コースの取り扱いを開始いたしました。
e-learningコースでは、テキストとDVDを使って行う事前学習(知識開発)の部分をインターネット上で完全オンラインで行うことができます。インターネットを使える環境にあれば、いつでもどこでも自分のペースで学習を進められるメリットがあります。
大島へご来島されてからの3日間の予定は、上記の通常コースと同じです。
e-learningコースをお申し込みの場合も、お申し込みの際に当店へご一報ください。

注意:上記料金のほかに、e-learning料金151.50ドル(2020年5月現在)がかかります。その料金はPADIへ別途お支払いください。

当店のPADI オープンウォーターe-learningコースには、講習料、教材費、PADI申請料、講習期間中の器材レンタル、タンク、ウェイト、施設使用料、港&宿泊施設との送迎が含まれます。教材は、上記の通常コースのようなフルセットではなく、e-learningに含まれるデジタル教材を除いた一部となります。
宿泊、食事は含まれません。(講習中、昼食代840円/日別途)

PADIe-learning
バナーをクリックして「Open Water Diver」を選択、次の画面で言語「Japanese」を選択してお申し込み下さい。