下と上との水温差が激しいです

秋の浜

気温 30℃ 水温 19~24℃ 透明度 7~13m 流れ なし うねり なし

暑い日が続きますね

暑い暑いと言いながらエントリーしてもしばらくすると冷え冷え(笑)

今日もお客様と秋の浜を2ダイブです

今日は久しぶりのイロカエルアンコウ

先月から居場所は聞いていたのですが、ようやく目にすることが出来ました

聞くところによると居たり居なかったりするそうでたまたま私が見に行くと隠れてしまっていたのかもしれません。

他にはアカホシカクレエビ キイロウミウシ ハナミノカサゴ セナキルリスズメダイ カスザメ マツカサウオ

ヨスジフエダイ ニシキウミウシ ガラスハゼ コマチガニ クビアカハゼなどが観察できました

この夏何だか水中の様子が例年と違うと思いながら潜っていましたが、その理由が一つは思いつきました

それはネンブツダイを全く見ないのです。

他にもオオスジイシモチなどテンジクダイ科の魚がすごく少ない!

ちょうど7月から8月にかけて口内保育が観察できる仲間ですが季節を感じる魚なのでさみしいです。

こういった温帯域に生息する魚が少なくなって暖かい海で生息する魚が増えてきているのは

やはり温暖化が原因なのかもしれませんね