ここ数日で一番の濁りです
秋の浜
気温 29℃ 水温 17.7~21.3℃ 透明度 7~15m 流れ なし うねり なし
梅雨明けを思わせる天気となりました。
透明度が落ちてきていて緑色っぽい濁った水です。
深場に行くと水温は下がりますが、透明度は少し良くなります。
水深15m位までは21度まで上がってきました。
もうしばらくするとドレッシングのように濁った水と透明な水がはっきりと
セパレートしてくるでしょう。
今日の水深20m位の場所です。
なんとなく上が濁っていて下が少し青いのがおわかりいただけるかと思います。
浅場のクマドリカエルアンコウはここ三日定位置で観察が続いています。
今シーズンは南方系で個体数が増えている魚が気になっていますが、このタキベラも
そんな魚の一つです。
深場ではツリフネキヌヅツミなども観察できました。
もう次の週末には学校が夏休みに入り観光での来島者も増えてくることでしょう。
毎年恒例の岩場からジャンプする海水浴客が一日中見られる季節になります。
それまでにはもう少し水温が上がらないとさすがに水着で泳ぐには冷たい水温です。