時間によっては16℃❗️
秋の浜
気温 31℃ 水温 16〜21℃ 透明度 7〜15m うねり なし 流れ なし
暑い日が続きます
なんだか海はおかしな状況で水温が上がらず透明度も良くありません一説によると黒潮の周りに出来る冷水塊ではないかということですが、この時期エントリーした瞬間に「冷たい❗️」と、感じるのは嫌なものです
こんな海況ですから新たな生物の出現もあまり期待できず…
主に観察できたのはケラマハナダイ アマミスズメダイyg オトメウミウシ クロフチススキベラyg ナンヨウハギ ヨスジフエダイ キツネベラyg メガネスズメダイ等です
このところよく目にするオトヒメウミウミウシが今日も見られました
![](https://saito-diving.com/wp/wp-content/uploads/2020/08/P8090007-1024x768.jpg)
右の砂地では久しぶりにヒレナガネジリンボウが見られましたが水温が低いせいかすぐに引っ込んでしまいました
![](https://saito-diving.com/wp/wp-content/uploads/2020/08/P8090014-1-1024x768.jpg)
同じく右砂地でこれもずいぶん久しぶりとなるミスジスズメダイygも見られました
![](https://saito-diving.com/wp/wp-content/uploads/2020/08/P8090023-1-1024x768.jpg)
数年前までは正面の深場でたくさん見られた魚なのですが…
ホントここ数年水中の生態が変わってきていますね