海況に大きな変化はありません

秋の浜

気温 30℃ 水温 17~24.8℃ 透明度 12~30m 流れ なし うねり なし

今日から三連休

海は穏やかでどこのポイントも潜水可能でした。

そのせいか秋の浜は意外に空いていて駐車スペースに困ることもなく助かりました。

午前中はエントリー直後は直後は24℃位で水深20mを超えても変わらず…

その後30mを超えるとサーモクラインとともに視界が開け抜群の透明度とともに

水温は17℃位まで下がってしまいます。

そして午後はエントリー直後が23℃位

そのまま30m位まで進んでもあまり変わらないといった状況でした。

際ではイナセギンポを見つけました。

私は今シーズン二個体目

好きな魚なので発見すると妙に嬉しいです。

観察が続いているクマドリカエルアンコウは日増しに可愛くなくなってきていて

まるで石のようになってきました。

久しぶりにヒトデヤドリエビ等も観察できました。

近年希少感が出てきたニシキウミウシ

数年前までは個体数がとても多い印象のウミウシでしたがあまり見かけなくなりました。

エグジット間際にはカイメンガニも観察できました。

さて明日はどんな水中になっていることでしょうね。